米津玄師『lemon』の歌詞の意味が心を締付ける理由「アンナチュラル」主題歌

ドラマ「アンナチュラル」の主題歌の米津玄師さんの新曲『lemon』が耳から離れないのでその理由を紐解いてみました。YouTubeの再生回数も2億回を突破し、人気は衰えません。

米津玄師さんの新曲「lemon」の歌詞の意味を理解する

まず最初に押さえておくと「lemon」の歌詞の理解が進むポイント

米津玄師さんの「lemon」を理解するためにまずは押さえておきたいポイントがあります。

  • 「アンナチュラル」というドラマのために書き下ろされた曲である。
  • 書き下ろし曲のため「アンナチュラル」というドラマのストーリとリンクする。

ドラマ書き下ろしの曲はドラマを見続けていると、歌詞の意味がすっと入ってくる瞬間があります。

米津玄師「lemon」のタイトルの「lemon(レモン)」の意味

切り分けた・・・

「lemon」より

という歌詞に「片方の様に」というフレーズが登場します。

「レモン」を半分に切りその片方だけが残っているという絵を想像してみてください。

このことは一つのものが二つに別れてしまっていると考えていいでしょう。

二つで一つのものとは何でしょうか。愛ですね。愛とは一人だけでは産むことができない。二人から生まれるものです。

米津玄師さんの歌う「lemon(レモン)」とは愛や恋人などなのかもしれませんね。

※これだけ素晴らしい歌詞だといろいろ解釈ができるので断言できません。

米津玄師「lemon」のメッセージ

  • 死を歌った曲
  • 愛する人への思いを歌った曲(今は別れている。死別しているなど想像できます。)

ドラマ「アンナチュラル」の主題歌であることや「lemon」のMV(ミュージックビデオ)などからそう解釈できます。

ドラマ「アンナチュラル」は死を究明する解剖医の話

ドラマ「アンナチュラル」が不自然な死亡の究明をする解剖医。アンナチュラルのテーマは「死と向き合うことによって現実の世界を変えてゆく」です。

「lemon」は死を歌った歌と考えてもよいと思います。

「lemon(レモン)」MV(ミュージックビデオ)の教会

「lemon」のMVは教会が舞台となっています。キリスト教では教会で葬式を行います。

米津玄師 MV「Lemon」

「lemon(レモン)」MV(ミュージックビデオ)のハイヒール

「lemon(レモン)」のMVでは米津玄師さんが黒いハイヒール履いています。そのハイヒールはMVの中に登場するダンサーの女性が履いていたハイヒールです。

ダンサーの女性は今はいない大切な人を表していて彼女の思い出すために彼女の遺品を身につけているという印象も受けます。

「lemon(レモン)」MV(ミュージックビデオ)の逆再生

「lemon(レモン)」のMVでダンサーの踊りが逆再生となっていると話題になりました。

戻らない・・・

「lemon」より

から続く歌詞もあり。戻したい過去があるのでしょう。

逆再生とは映像では時間を戻すことができる。脳の中での映像とは記憶ですね。記憶の中では映像を戻すことができると考えれます。

葬式→戻したい過去→死別したと解釈もできます。

米津玄師「lemon」の歌詞が胸を締めつける理由は曲の中に込められた今はいない大切な人への愛

あなた・・・

わたし・・・

・・・光

「lemon」より

「あなた」は「わたし」にとっていつでもまるで光のような大切なものである。

大切な人への愛を歌っています。

アンナチュラルの4話で男性がバイク事故で転倒した際に「光」という歌詞がながれ、男性の死後の悲しみにくれる息子のシーンで

・・・忘れてください

「lemon」より

という歌詞が流れます。

生き残った人から亡くなった人への愛だけではなく、亡くなった人が生き残った人への最後の思いと解釈することもできます。

米津玄師さんの「Lemon」の中で歌詞の根底にあるのは失った大切な人への愛です。米津玄師さんは曲作りの中で曲の世界に深く潜ると言います。

「lemon」の歌詞も米津玄師さんが「アンナチュラル」というドラマの主題歌としてどんな歌詞がいいかを深く考え、言葉の深海から見つけ出された普遍的な歌詞です。

米津玄師さんの「lemon」の歌詞が「死」や「愛」について深く掘り下げているからこそ、ドラマ「アンナチュラル」の中の重要なシーンで「lemon」が流れると心に響くのです。

そして、米津玄師さんの紡ぐ歌詞と歌声が聴く人の胸を締めつけるのではないのでしょうか。

米津玄師「lemon」の曲中のウェの意味

「ウェ」はスクラッチのようなもので曲に深みを与える効果音的なものでしょう。意味をもたせてないのかなと思います。

米津玄師「lemon」の制作当初のタイトルは「Memento(形見)」だった

米津玄師さんの「lemon」は制作当初のタイトルは「Memento(フランス語で形見、記憶)」だったがあまりにダイレクトすぎるということでタイトルが「lemon」に変更された。タイトルは変更されたが「形見・記憶」という意味は歌詞に残っている。

「歌詞・記憶」という観点で歌詞を見直してみると新しい発見がある。

「lemon」のMVのリリースのtwitterから始まる意味深なセルフRT

3月2。

「lemon」のMVのリリース日。

米津玄師さんのtwitterアカウントで「lemon」のMVのリリースの投稿から始まる意味深なセルフRTが2件ありました。その後アンナチュラルの開始の投稿をしています。

意味深なセルフRTは死に関わる投稿。

今後調べていきます。

MVのハイヒールに近いと感じると感じました。

 

脚本家野木亜紀子さんとの「アンナチュラル対談(TBSラジオ)」で語られた「lemon」

「TBSラジオ」の「アンナチュラル対談」の中で米津玄師さんへのインタビューの中で「lemon」の制作中に松任谷由実さんの「Hello My Friend」を聞いていたと語っています。

「Hello My Friend」の歌詞は読めば読むほど君とどんな関係だったのか。君と別れてから何年たったのか。君は生きているのかと想像が進みます。「lemon」と同じ様な深みを感じます。

米津玄師さんの「lemon」の発売日

米津玄師さんの「lemon」の発売日は3月14日です。ジャケットは米津玄師さんの書き下ろしイラストです。

米津玄師さんが紅白で歌った舞台の建物

米津玄師さんが紅白で歌った故郷徳島の舞台は大塚国際美術館です。

米津玄師さんの初の海外公演は上海と台北

米津玄師さんの初の海外公演は中国の上海と台湾の台北です。

米津玄師さんの紅白歌合の見逃し動画

見逃しを見たいという方も多いと思い調べてみました。

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本ページの情報は2019年1月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。