『君の名は。』の「口噛み酒」と「組紐」に隠された秘密に心震える

超ネタバレ記事ですので、「君の名は。」を見ていない人は、一度「映画」か「小説」を見てから本記事を見る事をおすすめします。

『君の名は。』の「口噛み酒」と「組紐」が作品の中で実は深い意味を持っているのです。

「君の名は。」の三葉が作品中で行う「口噛み酒」作りと「組紐」が作品の謎を解く鍵となってます。

「君の名は。」の「口噛み酒」とは

「口噛み酒」とは、デンプンを持つ食物を口の中で唾液と混ぜるとでんぷんが糖分に変わり、置くと糖分がアルコールに変わり酒に変わる。「君の名は。」の作品のかなでは、「三葉」が巫女となり、「三葉」の宮水神社の儀式の際に「口噛み酒」を作る。「三葉」は人前で「口噛み酒」を作る事を恥ずかしく思っている。妹の四葉に「口噛み酒で商売を始めたらいい」とからかわれる。

「君の名は。」の「口噛み酒」「組紐」に隠された意味

「口噛み酒」の原料は米です。米を口に含む行為は、「世界」と自分自身を結ぶ(ムスブ)行為です。※「君の名は。」の作品の中でも、「口に入れる行為をムスビ」と説明するシーンがあります。

それを吐き出す行為は、「世界」結ばれた自分自信を解いて(ホドキ)お酒として保存する行為と考えられます。そして、「君の名は」には、結び(ムスビ)解く(ホドク)ものが存在します。それは、組紐です。そして、組紐の色は赤色です。そして、組紐を伝承として守る三葉の住む町は「糸守町」。

この「赤い糸(組紐)」は「糸守町」で守られてきたのです

赤い糸とは「運命」で結ばれた二人を結ぶ(ムスブ)ものです。

「糸守町」の伝承はいつから始まっているのか。そして赤い糸は、三葉と瀧に結ばれていたのか。この二つの謎が残されます。また別の機会にこの二つの謎の考察をしていこうと思います。

本記事は、筆者の完全に考察です。作品の意図とは違う可能性が非常に高い事をご注意いただくようお願い致します。

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三葉の母親「二葉」と三葉の父親と物語の最大の鍵となる秘話が書かれてます。